今週のお題「わたしのプレイリスト」
こんにちは、謙虚な天狗の皐月です。
今回は”サビで思わずハッとさせられる曲”をつらつら紹介してきたいなーと思います!やっぱり邦楽一番の魅力といったらサビですよね。 もちろんエドシーランの"Sheap Of You" に代表されるようなループするビートをベースにした曲もそれはまた別の聴き心地がありますけどね~。 日本人の身体には染みついちゃってるからサビが。
今回は私の独断と偏見で厳選した楽曲をランキング形式でご紹介! 音楽をランキング化するのはナンセンスだと思われますがそっちのほうが見てもらえるかなっていうバカな理由でランキング形式にしました。ご了承ください。全部好きです。
10位 君と夏フェス SHISHAMO
10位にはSHISHAMOの“君と夏フェス”を選ばせていただきました! いやぁ~、音も歌声もMVも爽やかすぎる! イントロのギターとサビの転調がとても印象的です。ほんと癖になるメロディー。
止まらないのは私の汗
それとも君への気持ち
滴り落ちてく恋心
こぼれないようにすくってね
止まらないのは夏への期待
忘れられない夏になるかも
作詞作曲:宮崎朝子 「君と夏フェス」より抜粋
甘酸っぱい夏をこんなにも等身大な言葉の上に並べられるのは宮崎朝子節、炸裂という感じですね。 普通、恋心すくおうと思いませんからね(笑) あと、最後の二行で”夏”という言葉を2回使っているのもなんというか、まさに夏へのポジティブな焦燥感みたいなものを感じさせると思いました。
それにしてもこの曲が公開されたのも6年前ですか、、、。ベースも当時は現在の松岡彩さんではなく松本彩さんですね。毎回思うんですけど名前ややこしい(笑) これも何か運命的なものなんですかねー。
とか言ってなんでも運命に結び付けたがる人いますよねー分かります分かります。 でもそういう人だいたい良い人ですよねー分かります分かります。
9位 就寝御礼 PSYQUI
9位にはPSYQUI(サイキ)の”就寝御礼”を選ばせていただきました。
全体を通してチル系の雰囲気かと思いきや大サビで意表を突くように盛り上がってくる。 初めて耳にしたときは鳥肌立ちました誇張なしに。
PSYQUIは日本人のトラックメーカーです。この曲は作詞・作曲からボーカルまで彼が担当していると思われます。 基本的に情報が少なく、私は謎多きトラックメーカー的な立ち位置を感じ取ったのですがTwitterのほうほぼ毎日投稿されているようでしで、かなりユーモラスで面白い方ということが垣間見えます。
@_PSYQUI_ ファンアートです pic.twitter.com/eepuEG2nE5
— 読谷山文乃📚🎓文学少女VTuber (@HuminoYomiyama) April 4, 2021
この曲は比較的落ち着いた、リラックスしたムードが流れていますが、このようなタイプの曲は少なめで、PSYQUIさんの代名詞は"Future Bass"というジャンルなのかなと勝手に思ってます。 "Future Bass" 実は私も順番としては PSYQUI ⇒ Future Bass という形でこのジャンルを知りました。簡潔に説明するのが難しいジャンルなので今回は割愛し、いづれ記事にしたいなと。
8位 脱法ロック Neru feat.鏡音レン
8位には人気ボカロP Neru の”脱法ロック”を選ばせていただきました! 刺激が足りないそこのあなたは必聴です。 大丈夫、ギリギリ法には触れてません。 ここまで大胆な曲名に名前負けせず、迫力ある展開のあるサウンドとキャッチーな歌詞を作れるっていうのはすごいですよね~。 多くの歌い手によってカバー動画もたくさんアップされています。
使用VOCALOIDは鏡音リン・鏡音レン・GUMI (Megpoid)・IA・MAYU。
10本以上のミリオン動画を持つボカロPとしては3人目の人物である。(中略)
「主に疾走感溢れるロックサウンドが得意であり、唯一無二の世界観を持つ言葉で紡がれた歌詞に多くのファンが熱狂している[2]。」と公式サイトでは紹介されている。
アレンジ担当のときには「z'5」という名義を用いることもある。
出典:Wikipedia
自分は最近までボカロの声にどうしても馴染めずにどんな曲もカバー動画のほうをよく聴いているのですが、最近はボーカロイドの種類も格段に増えて もはや個性のようなものさえ感じさせてくるレベルにまで達しているような気がします。 また、ボカロが使用されるジャンルも少しずつ広がってきてると思います。 あ~それについてもまたほかの記事で書きたいなぁ~笑 ひとつひとつの記事の内容をうすーくうすーくして記事の数という目先のステータス。上げていきたいですねぇ~~。
7位 不可幸力 Vaundy
続いて紹介するのは、Vaundy の 不可幸力です! 少し前にネット上で若い世代を中心に話題になってたかなー。 なんせYouTubeでの再生回数が2021年5月3日時点で3375万回を超えていますから。
わいも80回くらい聴いたね。
ほんとかウソかわからないでしょ。80回って結構だからね。でも冗談だとしたらもっと誇張すべきだからね。
動画のコメント欄も後半に訪れる大迫力のサビに言及するものがほとんどとなっています。 また、サザンオールスターズの”愛の言霊(ことだま)”という曲に酷似しているという点でも少し話題になってたかなー笑 たまにこういうことが起きてワーワーやるのもおもしろいですよね。
こちらが天然パーマがトレードマークのバウさん⇩
Vaundy🦱#成人の日
— Vaundy_ART Work Studio (@Vaundy_AWS) January 18, 2021
studio mini live
“HATSUGAの芽”
photo by Yoshiharu Ota (太田好治) pic.twitter.com/vABYui1iOp
6位 4月のマーチ Awesome City Club
”勿忘(わすれな)”でブレイク中のAwesome City Club から”4月のマーチ”をご紹介。
サビでスローダウンした感覚に陥るようなテンポが癖になるこの曲。 言うなればクライマックスで回想シーンが走馬灯のように駆け巡るような感覚でしょうか。 ドラムのテンポがどうにかなってるのはわかるのですがどうゆー仕組みでこのような効果が得られるんかわからない。 音楽理論とかわかればもっと世界中の音楽楽しめると思うんですけどね~。 以前学ぼうとした時も2度挫折しまして笑 また挑戦しようかな。
勿忘でオーサムの存在知った人が結構多いんじゃないんかと思います。なんかあの菅田将暉さんと有村架純さんの映画の主題歌になってました確か。 勿忘はバラード調で、確かに最近はボーカルのAtagiさんとPOLINさんの歌唱力を前面に出すような曲が多くなってきた印象ですが、過去の活動も含めて全体的にみると圧倒的にアップテンポで思わず踊りだしたくなるような、ダンスミュージックっていうんですかね、そういう曲が多い印象です。 なかでも”アウトサイダー”という曲のサビのメロディーラインには痺れたーー。 おすすめです。
個人的にはMVもオーサムはかなり唯一無二を感じます。 映像はどのような指揮で作られているのかよくわからないのですが、他のバンドにはない独特の雰囲気のMVが光ります。 なんていうんだろう、誤解を恐れずに言えばダサい要素があるというか。
メンバーが少女漫画のヒロインの顔みたいなお面をかぶったまま歌うMVとかあるよね。 ダサかっこいいともまた違うような気もして。 最先端で賞受賞します。
5位 ???
あれ、5位なんだ?? あれれ?
はいすみません笑 5位~1位は次回の投稿で!笑
⇩後編 ぜひ見てね!!
以上、謙虚な天狗の皐月でした。
ご覧いただきありがとうございました。次回の投稿もぜひぜひご覧ください!